「サバイバル時代の海外旅行術 」という本を読み終えた。
この本はとても秀逸な旅の本です。
この本の中では日本人の海外旅行に関して便利な情報がちりばめられていてとてもお勧めできる本です。
そしてこの本の中で強調されていて、僕も同じように感じていたことが日本の海外旅行本に関することでした。
日本の海外旅行本では30年ほどまえぐらいからずっと「地球の歩き方」がNo.1に君臨し続けています。
それが今では、ホテルに関しても格安宿の隣に高級ホテルなどが混在して掲載されており
誰をターゲットにしているかわからない構成になってます。
誰をターゲットにしているかわからない構成になってます。
そして、日本の他の旅行本も同じく、スポンサーの広告に主眼が置かれ、
旅人に有益な情報でもスポンサーが儲からないような情報は載せられていないと
この本の中でも嘆かれています。
旅人に有益な情報でもスポンサーが儲からないような情報は載せられていないと
この本の中でも嘆かれています。
まさしくその通りだと思います。
そして、今の時代はインターネットなどの利用によりガイドブックは自分で作るしかないのだと・・・
僕も本当にそういう傾向を感じていましたから、すごく共感するところの多い本でした。
他にも旅行に便利な情報が満載であり、
旅行好きの方でしたら、一読することをお勧めいたします。
旅行好きの方でしたら、一読することをお勧めいたします。