マドンナは、熊切あさ美さんでした。
熊切あさ美さんはネットやテレビでいろいろ出ていたそうですが、
名前しか知りませんでした。
今回、顔を初めて認識した程度に知りませんでした。
ネガティブな印象があるようですが、今回の番組を見る限り、好感度なのではないでしょうか？
長く歩く旅にしては綺麗な格好をしていましたね。
でも、以前から出たかった番組だったそうで、なんとかリタイアせずになによりでした。
初日はあと少しで間に合わなかったりと運の悪さが目立ちました。
ローカル路線バスは本数が少ないのでかなり痛いスタートでした。
先日、交通経済雑誌で取り上げられている記事を見ましたが、近年でも少しづつ路線の廃止などが相次いでいるようなので、以前行けた場所でも行けなくなっているところがあってもおかしくありません。
今回の旅ではどこで日本海側に横断するかということでしょう。
田川さんが言っていたように、本数は減るけど、一本が長い路線がありそうな日本海側。
しかし、完全に途切れている区間もあるかもしれないリスクがあります。
地図を見て鉄道があるところが目立つとは思うのですが、鉄道があるとバスがない可能性もあります。
３日目の選択で山の方であつ津山方面に行くか、姫路方面に行くかで迷っていましたが、
かなりの賭けだったと思います。
この番組のいいところはやらせなしのガチ旅で失敗もそれなりにあるところ。
かなり手前で断念という回も何回かありましたから、最後までわかりません。
この番組を見るときは、生放送ではなく録画してみた方がいいです。
生で見ると残り時間がわかってゴールできるかどうかわかってしまうからです。
この番組の２匹目のドジョウを狙ってか？
他の局でも路線バスの旅番組を作ってますが、やはりこの番組ほどの人気はありませんね。
蛭子さんと田川さん、それに毎回違うマドンナが醸し出す雰囲気とガチな旅というところは
他ではマネが出来ないですね。
