いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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太川、蛭子、ついにバス旅卒業。

今日は、太川、蛭子のいない「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が放送されました。

新聞には、重大発表との説明もありましたから覚悟していましたが、
次回の新春に放送される25弾で二人は卒業ということらしいです。
残念ですし、さびしいですね。
今年は映画まで封切られたというのに。。。

二人はこれまでで沖縄県を除いてバスのルートがなくなったという説明でしたが、
最近は路線バスも減ってきて、歩く距離も増えましたが、蛭子さんも年齢的にきつそうでした。
それが一番の原因なのではないでしょうか?

それと、ルートも最近は過去に通過したところを通ることも多く、太川さんはだいたいの路線の予測もできるでしょうから、いままでのようなスペクタクルな気持ちで臨むことができなくなって、モチベーションも上がらなくなったのかもしれません。


今回の番組はそれを見越してか?太川、蛭子のいない3人の旅となりました。
田中要次羽田圭介!そしてマドンナには元AKB48の宮澤佐江

ルートは熱海から金沢でした。
この旅に太川、蛭子の解説というかちょっかいな言動もかぶせられ、なかなかいい演出をしていました。
甲府から南アルプスの登山バスを選択するかどうかで迷ってましたが、
これまでもこのルートでは諏訪、松本方面はバスがない区間があったため太川さんならそれがわかっているから、登山バスを選択したと思われます。放送では自分でも迷うと言っていましたが。。。

ここでのミスはありましたが、奇跡的に塩尻からの歩きの途中で偶然コミュミティバスを見つけてラッキーもありました。
また、平湯温泉でもミスをしました。
それでもゴールできたのは、今回のルートはやや難易度が優しい設定だったのでしょう。

これから、太川、蛭子が卒業してもこのバス旅の放送が続くのか気になるところですが、
今回はそれを見越してのお試しだったと思われます。
出演者は気になりますが、まだバス旅の番組は続けるんでしょうね。
でも、太川、蛭子のいい味を出すのは難しいでしょうね。