昨日、ツイッターで無料イベントの告知を観ていました。
それでも、今日になるまで、積極的に行こうとは思ってなかったのですが、
ツイッターの質問に丁寧な返信があったので気分が良くなっていたのでしょう。
ちょうど来週の月曜日12/4(月)に人間ドックで会社を休むことになっているのですが、
たまたま、その日にラストアイドルの握手会があるとのことで、どうせならと、
ついでにTOWER RECORDに行って握手券をもらいました。
すでにパフォーマンスを見れる整理券はなくなっていました。
土曜日にはみゅーちゃんのお渡し会に行くし、もう勢いで行っちゃえって感じです！
（まあ、生活が崩壊しない程度でいきますが・・・）
しかし、ラブホテル街のど真ん中ってところにありました。
中学生なんかも行くところなのに、こんなところに作っていいのでしょうか？
ライブハウスに着いたのは１９：００を少し過ぎた頃でした？
無料のイベントですが、ライブハウスなのでドリンク代５００円かかります。
５００円を払うと、受付のお姉さんが「推しは？」と聞くので
「三田佳凛」と答えたところ、きょとんとされたので、すかさず
「トゥラブです」というと、下のDVDをもらいました。
こういうライブハウスは昔、恵比寿で１回行ったことあるだけですが、
中に入ると、ここは舞台も奥行があって、結構大きなライブハウスでした。
東京に初めて誕生した大型ライブハウスで収容人員は１３００人だそうです。
延べ１０００人来場者があったそうです。
今回はかなりの投資でしょうから、良かったんじゃないでしょうか？
訪れた僕らが、しっかり拡散して魅力を伝えなければいけませんね。
この日はトゥラブ主催ですが、他にもたくさんのアイドルが出演していました。
ちょうど桃色革命の公演中だったんでしょうか？
結構、小気味のいい感じでした。
入ってすぐはまだ、会場の雰囲気に慣れておらず、落ち着かない感じでした。
コインロッカーに荷物を入れようと思いましたが、カバンを入れるような大きなものは５００円もかかるようなので入れるの逡巡しました。
見ると、他の人も荷物は足元に置いているようです。（本当はいけないんでしょうけど）
その後、出てきたのがは原宿物語というグループ、この子たちはホントに元気に激しいダンスを
踊っていました。それで笑顔でしっかりとした生歌を歌っているのは凄いです。
そしてトゥラブのメンバーが舞台に出てきて、メンバー２人のお祝いと誕生日を祝いました。
この辺りで、もっと前方に移動しました。
ここまで前に来ると表情も見えます。
このとき気づいたんですが、どうもみんなファンの男性たちは自分の推しているグループが終わると
次のグループのファンと観戦位置を交代しているようです。
そのあとはSIRとその研究生たちです。
どのグループも元気があります。よく体が動いてます。
また、声もよく出ています。
そのあとは、絶対直球女子！プレイボールズです。
野球大好き女子なんだそうで、野球のユニフォームのようなコスチュームで踊ってました。
こちらもすごいダンスと歌です。
真ん中の子がかわいいのは遠目にもわかります。
帰って来て、写真をみるとそうでもないように見えるんですが、ステージ上では輝いていました。
しかし、あんな激しい動きで歌って、笑顔を崩さないなんてさすがにプロです。
終わると、またファンも入れ替わります。
この子たちは、可憐でファンも多かったし、声援も大きかったです。
確かにかわいい子が多いような印象を受けました。
それにしてもどのグループもダンスも歌もかなり上手いです。
Aqoursのダンスと歌を見て、すごいと思っていましたが、
この日見たグループの歌とダンスはそれをはるかに超えるんじゃないか？
というパフォーマンスです。
本当にあんな激しいダンスをよく合わせられるなということと、歌も上手いし、
笑顔で歌うところがスゴイ。何度も言うようですが・・・
最後に、お目当てのトゥラブ、2o Love to Sweet Bullet登場です。
この日、３時間もの物販をこなしてからの登場です。
白い衣装は新しいものなんだそうです。
やっぱり、この日は僕のように初めてライブに来たファンが多かったようです。
他のグループに比べると、ダンスの動きも少し落ち着いていて、笑顔もほどほどでした。
三田佳凛ちゃん推しなんですが、ライブが始まって、
一番近い山広美保子ちゃんが何度も視線を合わせてくれているようで、
彼女もすごい美少女なんですが、あの笑顔でやられてしまいました。( ..)φメモメモ
山保子広美ちゃん、これから推していこうと思います。
やっぱりプロなんですね。
現場にいかないとわからないこともあります。
それでも、やっぱり疲れていたようにも感じました。
この頃になると、自分も立ちっぱなしでかなり疲れていましたし、
それを考えると、それ以上に彼女たちは疲れていたはずです。
若いとはいっても、限度はあるでしょう。
それでも精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。
周りにいた人も初めてなのか「日比谷線ダイヤリー」に期待していたようでした。
確かに僕も同じで、彼女たちの曲はすべて聞いていますが、耳に残るのは
「日比谷線ダイヤリー」なんですよね。
最後に披露した「未来の幸せ」も好きな曲の１つです。
三田佳凛ちゃん、かなり疲れていたんじゃないでしょうか？
いつも見ているわけではないのでわからないですが、そういう風に見えました。
それにしても、いつものライブでは大きな会場で実物は豆粒しか見えず、
スクリーンばかり見ているのですが、近くで表情もわかるくらいの距離で
スゴイ迫力でした。
みんなのパフォーマンスもすごいし、ちょっとキモイですが（自分も？）ファンの声援もすごいです。
なかなかいいものを見せてもらいました。
また、観に行きたいと思いました。
メジャーなアーティストの公演のように金額も高くないし、
ワンマンライブだとひとつのグループのファンばかりだからまた違うんでしょうね。
一般的には「地下アイドル」言われているようなグループかもしれませんが、
そのパフォーマンスは侮りがたいものがありました。
想像はしていましたが、想像以上のクォリティです。
メジャーなアイドルがテレビで活躍していますが、
このように（というかこの日もほんの一部）多くのアイドルの頂点に君臨しているわけなんですね。
目指すところはみんなもっと高いところです。
その過程を見るのがファンは醍醐味なんでしょうね。
