いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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2018年音楽ランキングTOP46(6位⇒4位)

2018年の振り返りの音楽ランキングをやってます。
(前回)の続きです。
いよいよ残り6曲、もう少し、今回はラス前です。


6位 ここから、ここから / 玉木マリ(水瀬いのり)、小淵沢報瀬(花澤香菜)、三宅日向(井口裕香)、白石結月(早見沙織) 

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備考:TVアニメ『宇宙よりも遠い場所』エンディングテーマ

「よりもい」から3曲目のランクインです。
とにかく、この曲の歌詞が素敵です。
息子に捧げたい曲です。


長いトンネルの出口を探していた
かすかな光の匂いがしてる方へ

間違っても 笑えるさ

ここから始めよう 僕は旅に出よう
汚れた真ん丸のビー玉 握りしめて
言えなかった言葉も きっと見つかるよ
バカにされたって構わない 信じてゆこう

誰にもバレずに裸足で泳ぐ魚
机に広げて散らかった野望のままで

ドキドキ ずっと消えるな!

ここから始めよう 世界を見にゆこう
青い空に投げた サイコロの目のままに
流れていく季節も 明日へ続くなら
止まるときまで止まるな ずっとこのまま

絡まる人目を抜け
日常の壁 飛び越えて
転んでできた傷さえ
もっと愛せるなら

ここから始めよう 僕は旅に出よう
汚れた真ん丸のビー玉 握りしめて
言えなかった言葉も きっと見つかるよ
バカにされたって構わない 信じてゆこう

そして君に告げる その日まで
どうか幸あれ!



5位 17才 / ハルカトミユキ 


Pianoバージョン


備考:TVアニメ『色づく世界の明日から』 オープニングテーマ 

TVアニメ『色づく世界の明日から』 の舞台は長崎でした。
故郷でもあり、幼稚園年少時代と大学受験のために浪人していたときに住んでいたのでとても懐かしいです。
小学校、中学校のときも年に数回は行ってましたし、その後、今でもときどき里帰りの途中で訪問します。

アニメやMVで路面電車が出てくるとその懐かしさの象徴になってます。
ある程度、土地勘があるのでアニメでもあの辺とか思いながら見ていました。

今度、聖地巡礼でもしてみたくなります。

それにしてもアニメが好きなら主題歌も好きになる。
そんな典型のような作品と曲になっています。いい曲です。


4位 センチメートル / 南端まいな 


ティーザー映像


備考:アイドルネッサンス解散後、新たな一歩を踏み出し始めた「南端まいな」の本格再始動第一弾!
   沖縄出身のロックバンド「seven oops(セブンウップス)」のラブソングをカバー。
   『王様のブランチ』2018年9月エンディングテーマ。

僕が南端まいなちゃんを知ったのは、去年の夏ごろ、ちょうどこの曲が配信リリースされる直前の8月だったと思います。
アイドルネッサンスというアイドルユニットのメンバーでしたが、解散後ソロとしてデビューするということでした。
この曲を聴いて、なんていい曲なんだと思っていました。
しかもまいなちゃんが可愛い。

最近のアイドルは人数多めのユニットでの活動が多いですが、80年代アイドルのように本当はソロの楽曲の方がいいとも思っています。
それはライブなどで必要以上に盛り上がりを強調するのではなくしっとりと聴きたいと思うからです。

ライブ会場では見えない、疲れる、この2点からゆっくり座って聴きたいのです。
まあ、ときには気持ちが高ぶって手を上げたり、コールしたり、ジャンプしたり、大声で一緒に歌うこともありますけれども、そういうのは僕はホントに稀(まれ)なんです。

だから南端まいなちゃんのようなシンガーが出てきてくれることは本当にうれしいです。
ちょっと、同じ年ごろだったときの原田知世さんのような雰囲気を持っています。
あの透明感があるのです。
そして先日発売されたアルバムもClarity。透明感という意味です。
先日までリリースイベントに通ってワンマンライブに行きました。
いつ見ても可愛いので心が癒されます。


最後にこの曲のオリジナル、7!!(セブンウップス)さんの動画も載せておきます。


さて、次はいよいよ最後のTOP3です!

(つづく)

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