いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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六本木で合コン!?→結果は?

サッカーチームの忘年会が六本木であったので、行って来ました。
普段、平日は毎日のように都心界隈に通勤しているものの
休日に都心に出かけるなんてことは
今ではもう1年に何回あるかといった感じです。
それも殆どは昼間のサッカー観戦などに限られるので
夜に繁華街に出かけるなんてことは非常に少ないです。

六本木といことで、今、東京ミッドタウン六本木ヒルズのイルミネーションが
綺麗だという情報があったので、ついでにそれを見れればという感じで出かけました。
(僕は東京ミッドタウン六本木ヒルズもまだ行ったことありません(^_-))

あらかじめWeb上の地図でだいたいの場所の見当は付けておき、
幹事さんの携帯電話番号もメモっていたのですが、
なんと、そのメモを家に忘れてしまった!

連れ合いが帰っている頃合に電話してそのメモの電話番号をCメールで送ってもらって
ちょっと安心したのも束の間、
六本木駅からその番号に電話しても留守電がかかるだけ、
メッセージを入れるものの何度かけても同じ。
しょうがないので、地図で見た場所まで見当をつけて向かいました。
しかし、そんな感じで都合よく簡単に行き着く訳もなく、他の友人に電話してみるものの
不在だったりして場所がわからない。
しょうがないので付近をうろうろしながら幹事さんにまた電話してみると、まだ不在。
気落ちして電話を切った瞬間、目の前に目的地の看板!

中には、知っている顔が見えていたのでホッと一安心。
そんなこんなで30分以上遅刻して着いた。
(結局、電話番号が違ってたんです[泣])

中に入ると、雰囲気のある若い女性が数名。
グループ席は2つに分かれていて、
奥の席は大勢で盛り上がっていたようなので少人数の手前の席へ着席。
着いたときの雰囲気からして既にサッカーチームの忘年会ではなく合コンとい感じの空気を察知しました。

同じグループ席に座っている男性はすべて既婚者。
それと女性グループを連れて来てくれた女性もいて、この人も既婚者。
僕の隣に座っていた美しい女性だけが未婚者らしい。
いや、独身女性で期待して来ているのに既婚者ばかりでは気の毒
と思いながらも話しはしなきゃならない。
若くて美しい女性と話しをするのは楽しいひとときなんですが、僕はこういう合コンが大の苦手。
僕はお酒を飲めないこともありますが、
もともと田舎者で口下手で比較的KY(空気読めない)タイプなので、
こういうときに女性を楽しくさせることができないんです。(哀泣)(^_-)

さらにこちらは子持ちの状況なので話す内容も難しい。
奥の席には独身男性も何人かいて、さらに若い女性も多く、盛り上がっている様子。
ああ!、何を話せばいいんだろう?

で、結局、他愛もない話しで時間を潰したあげく、なんとなく席替えというかシャッフル。
来ている女子は若い独身女性なので、一緒に話している独身男性の間に入って行くのは邪魔者だし、
隅っこでションボリしているのも変なので、”それとなくサポートする程度で”という姿勢で会話していました。

途中、別グループの複数の女性も参加。(こちらも若くて美しい女性達)
2つのテーブルで盛り上がっていましたが、程なくして最初のグループの女性陣は帰宅。

その後の会話が合コンらしくて面白かった。(^◇^)
幹事さん(独身男性陣に対して):「お前ら連絡先聞いた?」

独身男性陣:総じて「いえ、聞いてないです」

幹事さん:「じゃあ、名詞とか渡した?」

独身男性陣:「いや、名詞も渡してないです」

幹事さん:「何やってんだよ!。連絡先聞けないんだったら、名詞ぐらい渡しとけよ」
といった感じで、ふがいない独身男性陣に対して、既婚者からのお説教が続きました。
既婚者連中:「まず、最初に名詞渡すんだよ」
      「今日来た子たち、結構かわいかったじゃん。なんでなんだよ」

独身男性陣:「確かに結構よかったですよね」

既婚者連中:「たとえ目の前の子が気に入らなくても、
       その友達とか先があるんだからとりあえず連絡先聞いとけよ」

      「気に入る入らないに関わらず、とにかく連絡先を聞くもんなんだよ。
       聞かないと相手に失礼なんだから」

      「相手だって、連絡先聞かれないと気に入ってもらえてないと思うんだよ」

      「今頃、タクシーの中で連れて来てくれた女性がみんなに謝ってるよ」
こんな感じで、合コンにありがちな事後談で盛り上がりました。

その後、殆どの人の終電が近くなり、残った女性達とともに解散することに。

残っているメンバーが全員店を出ましたが、たまたま、殆どの男性陣が別の方向へ行き、
たまたま、僕は残った女性とともに男女同数で別の方向へ歩くことに・・・
この女性たちも美しい(かわいい?)人たち。

店の中で一言も言葉を交わさなかったのでちょっと気まずい雰囲気。
お互いに同じ店にはいたものの全くお互いの素性知らない同士。
だけど、全然無視するのも変なので、何か話しかけなければいけないと思って、

僕:「今日は、楽しめました?」

美しい女性:「うん、楽しかったですよ」(よかった、会話になった[ホッと一安心])

僕:「また、企画するらしいんで、また、来てくださいね」(適当に会話をつなぐ)

美しい女性:「ええ」(たぶん、適当な応え)
   「このあと、帰るんですか?」

(何も考えず、すかさず)
僕:「帰りますよー!」

美しい女性:(なぜか笑ってた)

(やっぱり、社交辞令でも”もうちょっと付き合いませんか?”って言わなきゃ失礼かな?)
(かわいかったのでちょっと後悔?[情けない?])
(でも、仮にそんなこと言ってしまってたら、その後の展開は?)
(イケナイ道[楽しい道?]に入り込んだ?)
(まあ、あっさり、あしらわれておしまいだったでしょう[苦笑](^^ゞ)

”帰る”って言っちゃったからそこの駅近くであっさりお別れ。

僕はそのときには、そんな深いことは考えずにイルミネーションのことが気になっていました。
(どうして?)

そして、終電までの数分を利用して東京ミッドランドのイルミネーションの写真を撮りに向かいました。
時間がなかったので駅近くの小規模なところしか撮れなかったものの、
カップルとか数人が同じように写真を撮っていました。

イメージ 1イメージ 3

イメージ 2急いで携帯で撮ったので
花火のような手ぶれになってしまいました!
これはこれできれい?


クリスマス前だから華やかなのでしょうか?
六本木周辺でも帰りの電車でも綺麗に着飾った綺麗な女性がたくさんしました。
本当にこんなかわいい女性達は普段はどこに生息しているんだろうと思えるぐらい綺麗な人を結構見ました。

不意に心の中に

恋したい♡


って気持ちが湧き上がりそうになりました。
あのシンデレラ・エクスプレスのように好きな人と待ち合わせて
会いに行くワクワク・ドキドキするときめきを感じたい!って。

(そういえば、ときめきを感じてるっていう状況は癌予防になるそうです。
癌治療で有名な先生が講習会でそんなこと言ってました)

ドラマや映画みたいな偶然の出会いがあって、
その人がすごくかわいくて好きなタイプの女性だったら、
自分の気持ちを抑えられるんでしょうか?(*^_^*)