草津白根山、志賀、諏訪湖花火大会（１）…初めてのＥＴＣ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

夏休みが終了して１週間後、先週末のことです。

せっかくＥＴＣ車載器がついたので

今度は、草津白根山への登山と温泉、花火大会＋流星群ツアーに出かけました。

行きは中央道から圏央道を通って関越道に行くルートを選択しました。

圏央道は元々高速料金が高いとの評判でしたが

上限１０００円対象外なのかどうかわからないまま出発しました。

この日は、お盆休みの終盤であり、Ｕターンラッシュもありますし、地方に戻る人もいるだろうし、

ＥＴＣ上限１０００円を利用して出かける人も予想されるため、渋滞を避けるため、

高速料金よりもできるだけ早く行くことが重要でした。

朝の７：００に出発する予定が、僕の準備が遅れ出発が７：４０となってしまいました。

この４０分が命取りとなりませんようーに！

高速に乗ってみると、中央道と圏央道はガラガラでしたが、鶴ヶ島ＪＣから関越道に入ってみると

関越道は渋滞はしていないもののかなり混雑していました。

これを見て、最初は高坂ＳＡで朝食＆トイレ休憩を考えていたのですが、

なるべく早い時間に先に進んだ方がいいとの判断から次の嵐山（らんざん）ＳＡでトイレ休憩と

しました。

ここで、圏央道の高速料金の扱いを確認したところ、

やはり圏央道は上限１０００円の対象区間ではなく、

東京近郊区間として上限１０００円の恩恵を受けられない区間だということがわかりました。

（しかし、これが後で訳がわからなくなることになります）

この嵐山ＳＡでは「嵐山プリン」なるもののノボリが出ていたので、それを買って食べました。

しかし、特筆するべきような味ではありませんでした。ガックリ(｡´・ω・｀｡)ｼｮﾎﾞｰﾝ

その後の高速では先を急ぎました。

いつもはあまり追い越し車線は走らないんですが、この日はほとんど追い越し車線で飛ばしました。

東京方面から草津に行くには２つのルートがあります。

関越道の渋川伊香保ＩＣから国道１７号線で行くルートと上信越道の碓井軽井沢ＩＣから北軽井沢

経由で行くルートです。

スキーバスもそうですが、僕はいつも軽井沢ルートを使うことが多いので、

この日も軽井沢コースを選択しました。（これが失敗だったか？）

藤岡ＪＣから上信越道に入って、しばらくして、いつもの横川ＳＡに寄りました。

ここでは、群馬県の地図を購入しました。

それと、あの有名な横川の”おぎのや”の「峠の釜めし」が下りのＳＡにも店を出してました。

これまでは上りのＳＡにしか店を出してなかったのですが、やっぱり名物ですものね。

下りにあってもいいと思います。

かつての名物駅弁も長野新幹線ができてしまったため、

横川駅での機関車の交換のための停車時間を利用した名物駅弁を買う光景がなくなってしまったのは

残念です。

横川駅で駅弁を買いに走ったのが懐かしいです(´C_,｀o)ﾉ

横川を出ると、すぐに碓井軽井沢ＩＣで高速を降ります。

ここで不思議なことが起こりました。

なんと高速料金が１０００円と表示されたのです。

対象外区間の圏央道を通ってきたのにどうして？

謎解きは次回のお楽しみに！

（つづく）