いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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那須キャンプ(1)…出発→東北自動車道

9月のシルバーウィークには那須にキャンプに行きました。

出発日は土曜日でしたが、小学校が午前中は授業があったので

午後出発となりました。



今回は5家族で総勢14名の大所帯。

子供の1人は保護者が来れないとのことで、車は4台で出かけることになりました。

集合場所のコンビニで食料を調達していざ出発。




このシルバーウィークは当初から渋滞が予想されていましたが、

午後出発ということもあり、大きな渋滞には巻き込まれることなくすんなり

東北自動車道に入ることができました。

この東北道に入ってしばらくは片道3車線の広い道がほぼ直線に伸びています。




僕の大好きな本格ミステリ作家の島田荘司氏が「自動車社会学のすすめ」というエッセイ

の中で当時、日本で一番好きな道だと言っていたのがこのあたりです。

この「自動車社会学のすすめ」が出版されたのは1991年、中央自動車道もまだ2車線で

上信越道も出来ておらず、バブル景気でどの道も大渋滞を起こしていた時代のことです。

島田荘司さん、今なら違うところを好きだと言うかもしれませんね。

ちなみに高速道路で僕が好きなところは中央自動車道での韮崎から諏訪あたりまでのところです。

高原の香りがする雰囲気があって、特に、

新緑の季節に通ると、八ヶ岳を横に見ながら最高に気持ちのよいドライブです。




最初は蓮田SAにて休憩を取ると取り決めていましたが、

先行する車から携帯に連絡があり、駐車場が込んでいるので

蓮田SAはパスして佐野SAに変更とのこと。

携帯のない時代はこんなことできませんでしたから便利な時代になったものです。



程なくして佐野SAに到着。

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暗くならないうちにテントの設営や食事の用意をしなければなりませんので

トイレ休憩だけで先を急ぎます。

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