昨日の試合は代表の試合で初めてゴール裏席すべてで座って観ることが出来ませんでした。
普通はアウェイ側ゴール裏は真ん中あたりだけ立ち見の人がいてメイン寄りとパック寄りの端の方は座って観れるので今回もそういう席を確保していたのに前のオヤジ1人が誰も立ってないのに率先して立つものだから後ろはどうしても立たざるを得なくなります。
まったく迷惑なことです。
このあたりの客はどちらかというと大抵は座ってみたい客が多いのです。
周りを見ると、プレーが止まると座って休んでました。
昨日はビギナーが多かったのでコンサートのノリよろしく、立ち上がらないと盛り上がらないと同じように考えている人もいるのでしょう。
でも、サッカーは世界的にも例えゴール裏席でも座ってみるのが慣例です。一部立ってみているような試合もありますが、大抵はスタンダードに座っていてあわやというシーンだけ立ち上がるのです。
僕らのように落ち着いて座ってみたい客にとっては立ってみている人は迷惑以外のなにものでもありません。
ゴール裏は立つものという感覚も間違ってると思います。
そういう人は座って見たければ指定席に行けというでしょう。
それは横暴です。
昨日初めて観に行ったビギナーが間違った文化を覚えないように祈るだけです。