いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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多摩川サイクリング100km走破!

昨日の11/23(月・勤労感謝の日)、前々から計画していた息子たちの多摩川サイクリングに出かけました。

朝早く起きて僕と息子の自転車のタイヤにしっかり空気を入れて、
チェーンには油を差して準備しました。

僕の自転車は今年の春、小学生のとき以来買った自転車となるスポーツタイプのマウンテンバイク。

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息子のは知り合いのお下がりでちょっと申し訳ない感じです。

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おまけですが、以下は連れ合いの自転車で、
前輪だけでなく、後輪もサスペンション付きで衝撃が抑えられるタイプです。

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売れ残りで安かったそうです。これはうらやましい。僕も後輪サスペンション付き欲しい。


しかし、僕のこの日の体のコンディションは前日の夜中3時までこたつでうたた寝してしまったため
最悪のバッドコンディション。
しかし、天気は最高でポカポカ陽気で絶好のサイクリング日和でした。

お母さんも朝からお弁当を作ってくれて準備万端です。


朝8:30に息子の友人兄弟とそのお父さんの計5名で出発。
朝はまだ肌寒く手が冷たかったので息子のように手袋を持ってくれば良かったと後悔しました。


あまり出発折り返しを詳細に書くと住居地域がわかってしまうので書きませんが、
自宅からの多摩川までの距離もあるので全行程を走破すると100km弱ということのようです。


首都圏にはいろいろなサイクリングコースがありますが、
この多摩川沿いも整備された長いサイクリングコースの1つのようです。


最初はかなり快調に進みました。
それでも周りのみんなが暑くて上着を脱いでいるのに僕だけはあまり暑さを感じないので
自分の体のコンディションが悪いのは把握しました。

それと、たまにある砂利道でガクガクしたときに脳がズキズキすることでも
「ああ、コンディヨン悪いな」
と感じていました。


出発から2時間経過したぐらいでしょうか?
もう、サドルに乗っているお尻が痛くなりました。

僕は最後尾で子供達の後ろを走る役だったこともあるのか、ついていく気持ちでどうもつらい。
休みの感覚とかスピードの調整は前の息子のお父さんがするのでこちらの方がきつかったと思います。

多摩川沿いにはスポーツグラウンドが多く、Jリーグ以降、サッカーの方が野球より盛んになったかな?
とも思っていましたが、全体的にまだまだ野球のグラウンドの方が圧倒的に多く、これはちょっと
びっくりしました。
以前住んでいた都内の地域では、サッカーの方が圧倒的に盛んで小学校でも野球はチームに入れば
即レギュラーを約束されるほど部員が少ない状況でしたから、サッカーのグラウンドはもう少し
増やしてもらいたいと思います。



以下、順不動で写真を掲載しますね。

羽田空港横の多摩川河口付近です。このあたりはすでに多摩川0.0Kmより下流で-0.4kmあたりです。
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羽田空港ですからモノレールも走ってます。
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小田急線です。ロマンスカーが走ってます。
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真ん中あたりに富士山が見えます。
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これは羽田空港の手前あたりですね。
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これも河口付近、海の香りがします。
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東海道新幹線N700系が走っています。
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これは、東急東横線です。
このあたりは田園調布なので、歩いている人も上品な感じの人が多かったです。
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ここは二子多摩川田園都市線のあたりです。
このあたりは若くておしゃれっぽい男女が多いですね。
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夕日も美しかったです。
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最後は完全に夜。月がきれいに出ていました。
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最後は暗くなってしまい寒いし、お尻だけでなく腕も痛くなり、もちろん足やひざもちょっと痛くなり
満身創痍の状態で泣きたくなるくらいの状況でしたが、なんとか夜7時ごろ自宅近くの焼肉屋に到着。

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ここでちょっとエネルギーを充電して、自宅に帰りましたが、少し体が冷えてしまっていたのか、
ひざが痛かったですね。

自宅に着いたときの疲れは近年で最高の消耗した体になっていました。
よく子供達は走破できたなと思います。
これからは子供の方が体力をどんどんつけてたくましくなっていき、
こちらは体力がなくなっていくんだろうなと思います。なんとかキープしなければ・・・

今日もあちこち筋肉痛が少しきてますが、明日はさらにひどくなるんでしょうね。