いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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『クリーピー 偽りの隣人』・・・今年3回目の劇場映画鑑賞

先週行ったばかりなのに連続で昨日の土曜日もレイトショーで劇場鑑賞に行った。


先週の『探偵 ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』を見に行ったとき、予告編で気になったので観に行きました。
すると、昨日の土曜日の「王様のブランチ」の映画コーナーでも詳しく紹介されていたので
たまらずすぐにレイトショーを予約しました。
劇場の会員になったときの特典割引で1200円(正規のレイトショーは1300円)で鑑賞できるのです。
しかし、今回も先約は5人しか予約が入ってませんでした。
先週も先約2名でしたが、封切り日当日の上映でレイトショーとはいえ、こんなガラガラで上映してくれるのはありがたいものです。

先週に『探偵 ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』はこの劇場で最も小さい117席のスクリーンでしたが、
今回はこの劇場でもっとも大きい495席のスクリーンが当てられていました。

この劇場は新しい劇場なので綺麗で、幅500mmを越える大きめシートで、シート間スペースも1,000mm以上で背もたれも快適、ドリンクホルダーもあります。
それでも、レイトショーはいつもガラガラなので快適です。
今回も実際には20人ほどしか観客はいませんでした。
大きな施設なので1階構造なのに12スクリーンでいろいろな映画を上映しており、いつでもここにいけば大抵の映画は見れます。

先週はやや後ろの方で見てやや眠くなったので、今回は通路より前の方の席を予約しました。
実際にいってみると真ん中で、通路より前の座席には僕ひとりでしたので、もう貸し切りみたいなものです。
封切り日にこんな状態で観れるのですからうれしいです。
車で30分以内に行けるこういタイプの劇場が最低4つはありますが、もっとも近いところではないところに行っています。
駐車場も無料で利用できるのでいいです。

この作品に出ている俳優陣が好みの人ばかりなのです。
さんらのことです。
川口春奈ちゃんは僕の中学校の後輩になります。同じ田舎の出身なので応援したくなります。


さて、ここからは本題の映画の内容です。

映画によくある始まりは衝撃的なシーンで始まります。

引っ越ししたら隣人が感じ悪いから始まって、失踪事件とのつながりがあるのでないかという展開になるのですが、実際に自分が引っ越した隣人は感じのいい人であるのを祈るだけですね。

舞台が近所なので、風景もだいたいわかるし、よりのめり込んで観れました。
土地勘があるので話しの内容もより理解しやすかったです。
今回は脚本もよく、映像の作り方も迫力があり、とくに香川照之さんの演技が圧巻でした。

やはり洋画のように字幕を見る必要がない場合はやや前目で見た方が迫力があってよさそうです。
最近は睡眠不足気味ですが、鑑賞中に眠くなることはありませんでした。
少なくとも先週よりは楽しめたかな?
『探偵 ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』はもう一度しっかり観たいとは思っていますが)

あと3回観れば無料鑑賞券がもらえます。
今なら見たいのは64(ロクヨン)の前後編と
人食いサメに狙われるパニックサスペンス「ロスト・バケーション」
ですかね?