先週から風邪で寝込んでいる。
日曜日に一旦は回復したかに思われたが、月曜日に出勤したら、その朝の出勤が堪えて調子が悪くなり、
その午後からは会社を早退して、昨日まで休んでしまった。
今週に入り、咳がひどくなり夜も寝ることが出来ずに苦しんだが、夜用の強めの咳止め薬を医者にだしてもらい、それからは睡眠を取れるようになった。
今は少しずつ回復し、今日は出勤したが、まだ、調子は悪い。
それにしても、先週、帰省から帰ってから、家族それぞれが、別々の理由でダウンした。
息子は風邪？、カミさんは食あたり？
やっぱり旅の疲れがでたのかもしれない。
自分の場合は３月からＷ杯でドイツ行きの準備を始め、極度に睡眠不足が蓄積していたが、
そのときは、すっぽんの強壮剤などでなんとか持ちこたえた。
そして、ドイツから帰国後も、只見、富士山、清里、五島、と休みなく旅行していたこともあり
体は限界であったろうと思われる。
それでも、予定されていた旅行であるために気力で持ちこたえたのだろう。
そして、先週帰省から帰ったことで、一連の旅が終了したところで、ホッとしたのかもしれない。
それにしても不思議である。
人間、張り詰めているときには、病気しないのに、ホッとしたところで、ダウンする。
自分もこれまで、何回も経験あるパターンである。
こんなとき、体の中でどのような変化で発病しているのだろう。
脳内物質の何が影響しているのだろう？
