2007-01-01から1年間の記事一覧
最初の入場チェックのところを入ると、スタジアムまでの広い直線道路の先に スタジアムがある。 わくわくしながら、スタジアムへ進んだ。 このあたりでは気持ちはピークに近くなる。 グッズショップにもたくさんの人だかりができていた。 Tシャツ類のお土産…
新聞のテレビ欄に五島列島の奈留島が紹介されるようなことが書いてあったので録画して観た。 名曲のある島ということで訪ねた奈留島は長崎県五島列島の中央に位置する島である。 この島は長崎県立奈留高等学校の愛唱歌になっているユーミン(荒井由美)の「…
D級ライセンスで日本の母親とヨーロッパの母親の公平という概念の違いの話しを 聞いて思い出したことがある。 かつて、松本育夫さんがテレビのサッカー番組で言っていたことである。 それは、少年チームの試合を応援している親の声援だそうである。 日本で…
サッカーD級ライセンス講習会で気になっていることがあったのでインストラクターに質問してみたことがある。 それは、子供のうちは、子供によってスキルも大きく違うので、 ゲームをやると積極的な子はともかく、全くボールから離れたところで ゲームに参加…
昨日と今日の2日間の講習を受けなんとか D級ライセンスを取得した。 以前にも受講講習を申請したことはあったが、東京都の場合、 いつも受講希望者が多く、書類審査の時点で落とされてしまう。 今回、このことを聞くと、やはり東京は人口比からいっても講…
年末年始に夫婦でいろいろ考えたが、 家は築年数から考えてもあまり資産価値はないし価格も安いのでそのまま購入する手続きを進めようということになった。 ローンをどこの銀行で組むかも考えていたが とりあえず契約書に明記したローン特約に指定した銀行に…
年末に書いたっきり、その後の経過を書いていなかった。 というか書けなかったという方が正解かもしれない。 結局、中古住宅の契約は白紙解除となった。 年末に契約はした。 しかし、その後、建蔽率違反、擁壁の違反など 現行の建築基準法に違反しているとこ…
中学校2年のときの国語の新学年最初の授業だったと思う。 最初の授業なので、先生は自分の趣味や趣向の紹介などをしていた。 その中で突然、 「長崎物語のCM知ってるよね」 と言って、セリフをなぞり始めた。 月の夜バイ・・・満ち潮バイ・・・ ばってら…
ナチス時代の面影を残す広場で、決戦前のひとときを過ごした僕らは、 Kick Offの1時間半程前になってようやく入場ゲートへ向かった。 入場ゲート付近は日本のテレビ局クルーがたくさんいる。 インタビューでもされないかとヒヤヒヤしながら横を通って、 入…
ちょっと遅れて、録画を観ました。 なぜ3ヶ月契約で延長しないかということが会話の中でありました。 この3ヶ月契約のみで、延長なしという契約は雇う企業側にとっては 大変厳しいものと思います。 なぜなら、3ヶ月ぐらい経って、やっと仕事を覚えてもら…
今回はついに、妻が子供と出て行ってしまった。 「そんなことで」 という言葉によって、たまらず飛び出したのだが、 現実でも、大抵は何かしら発した言葉がきっかけで相手を怒らせてしまうんだろう。 現サッカー日本代表監督のイビチャ・オシムも言っている…
鬼岳(”おんだけ”と読みます)の駐車場に行く途中の道を右に曲がったところに、 コンカナ王国というのがあります。 ”コンカナ”というのは五島弁で 「来んかな?」→「来てみれば?」→「ぜひ、いらっしゃい」 というような意味です。 ※五島弁に興味のある方はM…
ブログを書いていると、みなさん睡眠不足になりませんか? 僕は、子供が起きている時間は基本的にブログをしないことにしています。 だから、ブログに限らず、パソコンに向かっているとついつい深夜までやってしまいます。 本当は、気が向いたときに書けばい…
小学生の時、夏休みに長崎の親戚の家に一定期間お世話になっていた。 そこの親戚の家には子供が3人おり、上2人が女の子で2つおいて末っ子に僕と同い年の男の子がいた。 そこの親戚の家には、当時の図鑑で「なぜなに学習図鑑」(小学館)なるものがあり、…
駅前の森で行われているお祭り広場を程なくして通り抜けた。 すると、目の前にはフランケン・シュタディオンが見えた。 大きな通りを隔てたところは入場ゲートになっている。 入場ゲート近くに行くと、もうすでに入場する人の列があった。 まだ、試合開始ま…
友人Kは 「よかったぁ!会えて。チケット持ってるから、会えなかったらどうしようかと思った」 と開口一番に言っていた。 僕は、まあ、携帯がつながっていたので、あまり不安はなかったのだが、、、 とにかく会えてよかった。 すぐにチケットを見せてもらっ…
「勝ち組」って何でしょうか? 「負け組」って何でしょうか? 最近の格差社会で生まれた言葉? マスコミが創った造語の1つですが、こんな言葉が世間でもてはやされても 幸せな人は別次元だと思います。 また、ドラマ内では、 「里中さんの方が人間的に素晴…
このドラマ、先週から観ている。 石田ゆり子さんが出ていて、「家族」と同じ夫婦仲に関するドラマで 石田ゆり子さんのセリフも「家族」のときのコピーのようなものが出てくる。 相手役が竹野内豊からユースケ・サンタマリアに代わって、 内容もちょっとコケ…
健康で安全な自然素材としてブームになっていた珪藻土ですが、 最近では第2のアスベストとして、その危険性が大きく叫ばれつつあります。 現在でも珪藻土は自然素材で安全という触れ込みで、人気のある塗り壁材です。 しかし、ここにきて、その危険性を危惧…
五島の独楽遊びは、通称「佐世保独楽」と言われる形の独楽が使われていました。 遊び方はもっぱら「喧嘩独楽」と言われる遊び方で、まず最初に全員で 「いちくらしょうぶのしょうくらべ こうさんのしょ!」 ※これ佐世保での正式な言い伝えは 「いきなが しょ…
週末は息子とコマ回しに興じた。 どうも、学校で流行っているらしく、夢中になっているようだ。 先週あたりまでは、うまく回すことができずに、こちらが丁寧に教えようとしても ぐずって練習もあまり続かなかったのが、1週間後には、もうほとんど回せるよう…
おもちゃ博物館を出て、ホテルへ戻った。 歩いて5分ほどで戻れたと思う。 ホテルのフロント前の別室で荷物をピックアップして、隣のパン屋で非常食用のパンと 水を調達してから中央駅方面へ歩き出した。 このときは、メインの通りではなく1本脇の通りを通…
なんと、地区予選のときに14人上メンバーを変えたということが連盟に伝わって 全国大会の決勝として「青葉vs墨谷二」の再試合が決定したのだ。 再試合を前に、ピッチャーの五十嵐が 「あの青葉の1軍の打線では、9回持たない」 というような弱気な発言が…
全員が1軍メンバーとなった青葉はさすがに手ごわかった。 そして、アクシデントが発生してしまう。 痛烈な打球が墨谷のピッチャーの腕に当たり、投球続行不可能となったのだった。 控えピッチャーがいなかった墨谷だったが、試合をあきらめない谷口君が自ら…
「青葉vs墨谷二」の地区予選決勝の日がきた。 青葉にとっては地区予選など決勝と言っても2軍で戦うことになっていた。 それでも楽勝の常勝チームだったのだ。 そんな2軍のピッチャーのボールでも速いとびっくりする応援団であった。 しかし、墨谷は特訓の…
僕は、小学校の高学年ぐらいになると、漫画などを読むようになった。 週間少年ジャンプ、週間少年チャンピオン、週間少年サンデー、週間少年キング、週間少年マガジン などである。 そして月刊誌で1冊だけ、月刊誌として月間少年ジャンプを読んでいた。 こ…
古いおもちゃ屋を出ると、進む方向には有名な「おもちゃ博物館」があった。 まずは、玄関前で写真撮影をした。 例の関口知宏さんがやっていた自分の顔越しに背景を撮る方法である。 連れと入ろうか相談したところ、時間があるので入ろうということになった。…
息子が3日ほど前からノロウィルスにかかって苦しんでいたものの、 3日目にはかなり回復したようで安心した4日目になって、これまでより かなり痛そうに「お腹が痛い」と泣き叫ぶので、 近所の休日診療行き、そこで、紹介状を書いてもらい、 大病院の救急…
どうやら、SMAPの中居正広さんがフジテレビの中野美奈子アナとの結婚するらしいというウワサがあるらしい。 しかし、所属するジャニーズ事務所のサイトで全面否定したようだ。 タレントさんはこんなウワサは迷惑なこともあるだろう。 ただ、このようなウワサ…
しばらくの間、カイザーブルク城の塔の上から、ニュルンベルクの街を眺めていた。 こんなところにいると、まだまだ決戦気分が沸いてこなかった。 写真やビデオ撮影を一通り済ませると、らせん階段から下に降りた。 地上に戻り、城のちょっとした展望のよい広…